今のこの状況を ばーごんさんはどう言うだろうな、と よく考える。
オリンピックについては そもそも東京開催と決まった時点で ふたりでため息をついた思い出がある。 まさかそのオリンピックのときに 一緒にいられないとは 当時思っていなかったけれど。
今回のこと は どこか 自分には関係のない よその場所で 起こったことではなく
全ての人にとって 本当は自分のことであり、
地球にとっての 大切な出来事であり
すぐには答えが見えないという
初めての体験。
これって ばーごんさんが個人的に体験した 光が見えない『闇』に近いの かも。
ばーごんさんが 再び動き出したように
この 人類の闇のような出来事も 先が見えないトンネルを抜けて 私たちも 何かをつかんで 光を見つけて また 新たに動き出すはず。
まさに『次のための出来事』。
きっと何かを 自分を 大きく変えるとき。と
ばーごんさんは言うだろう。
不安になったとき、 恐れ ではなく 愛 で動こう と
ふたりでよく言っていたな。
国境を越えて 調和しあって
きっと人間の奥底にある愛を
無理やりにでも 表に出させようとするかのような。
今日の積み重ねで
100日後の私がある。
ワニくんもそう教えてくれたんだな。
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by arigatou1123
| 2020-03-26 00:05
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車イスの書家 伊藤進 作品と氣づきのブログ です
by arigatou1123
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