今朝 ふと、おもしろいことに氣づきました。
自分のベースになっている考えについて。
それは”世の中は不正の上で成り立っている”というもの。
こんなことを思っていたなんて・・・。
そういえば小さい頃父親から「世の中はこんなもん」という感じで教わりました。
それが今もなお自分の意識の中にとどまっていいましたね。
だからなのでしょう、斜めから見る癖はたまに出ます。
世の中で得をしている人には裏があると。
自分がそんな目で見ているからそんな世の中を見せてくれる。
そう考えるのは変でしょうか?
不正の上に成り立っていると思い込んでると
「正直者は馬鹿を見る」なんて言葉は当然の言葉です。
ぬかるんだ動く土地にブロックを一生懸命積み上げても
一瞬でブロックは崩れてしまいます。
土地は動くんですから。
でも正直でいることが本当は楽で氣持ちがいいことはわかっています。
素直な自分は。
じゃあどうするか?
一番手っ取り早いのは土地をしっかりと動かないものにする。
ということは”世の中は誠実な上に成り立っている”
というベースに変えればいい
と思いました。
自分の中の意識を変えることで起こる自分の現実。
さぁどうなるか?
人の意見に左右されず
人の決めたことに従わない
自分が決めたことを信じて進む。
そんなことも同時に思いました。
変化はそれぞれの意識の中から。
自らの意志であれば変えることはできる。