今朝小雨の中怖い体験をしました。
以前にも一度あったのですが着ていた合羽が電動車いすに絡まり車いすから落ちそうに。
さいわい見つけてくれた女子中学生と女の人に助けてもらい事なきを得ましたが。
本当に助けていただいた女子中学生と女性には感謝感謝です。
以前の教訓でだいぶ合羽を短く切ってもらったのですが・・・。
また今回も短く切ってもらいました。
これで大丈夫.
ところで身動きが取れず助けを待っていた間、一台の自転車がやって来ました。
身動きが取れない状態でしたが視界にチラッと。
これで「助かる」と思ったのですが自転車から人が降りた感じはなく人の氣配もなく。
少しショックがありました。
その後すぐに助けてもらってホッとしたのですが。
あとから思ったのですが自転車の人は僕のことは視界に入ってなかったのか?
それとも状況がわからず見て見ぬ振りをしたのか?
それとも急いでて誰かにたくしたのか?
いずれにせよ声をかけなかったのは事実。
自転車に乗っていたのが自分ならどんな行動をするか?
見て見ぬ振りは自分にもあるのでは?
視点を変えてみると自分に氣づいてハッとします。
起こることに無駄はないなぁ。
そんなことを思う4月15日の朝でした。