ずっと10代は親に愛されていないと思って生きてきた。
一人で悩んでネガティブな方向に自分を持っていっていた。
そんな自分が心地よくって浸っていた時期もあった。
悲劇のヒーローを演じたかったのかも。
しかし、50年近く生きて今はっきりと
それが思い違いであったことに氣づいた。
とても深く愛されていたことに氣づいた。
どこで思い違いをしていたのか?
自分が受け取りたい愛のカタチではなかっただけで
愛されていないと思っていた。
なんて傲慢な。
身勝手な幼さにあきれてしまう。
でも氣づいてよかった。
遠くを旅して結局、氣づいたら家の前に居た感じだ。
探し物はすでに持っていた。
ありがとう
私は愛されています。