昨日は恐怖を感じました。
ある本を読んで自分にはできるだろうかと想像しただけでしたが
「こんなことするのは無理。こんなんできん!」
と本に書いてることを振り払おうとしました。
考えるだけでも怖い。
そして、あまりにも怖かったので
すぐ怖がってることをパートナーに言いました。
何故怖いか?
どう怖いか?っと。
言ってみると先ほどまでのドキドキ感が収まり
怖さも徐々になくなっていきました。
想像で疑似体験していたのが
吐き出すことによって現実へ戻ってきたからかもしれません。
聴いてくれる安心感で自分を整理できたのも要因かと。
しかし「恐怖」ってなんですかねぇ。
まだ起こってない否定的なことを考え
実態のないものに怯える。
自分が知りえないものに怯える。
理由がわからないものに怯える。
傷つけるであろうと思っている人や物事に怯える。
人の話を信じ取り入れ怯える。
死ぬこと。
自分の中で今思いつくのはこんなものですが
こう書いていくとまだ起きていない、実態の無いもの(事)ばかり。
勝手に「こうなるのでは?」と決めつけて怯えているのは自分でした。
そう考えるとなんかあほらしくなってきます。
今までに刷り込まれたネガティブなことをベースにして考えるからそうなるのでしょうが。
恐怖をつくらないベースに変えないといけませんね。
まだ起こっていないことを怖がるのではなく
まだ起こっていないことにワクワクするベースを。