相手を想って書く。
昨日は補講のいる生徒に課題を考えてつくっていました。
今回はそれぞれに違う課題を。
同じものを課題に出しても受けた授業の内容が違うのでそうしました。
一人一人に課題を考える。
相手のことを想っていると
相手の状況を感じられ
とても丁寧な氣持ちになりますね。
「これが相手の役に立つだろうか?」
という考えで一人一人につくっていくので時間はかかりますが
こちらも充足感を得られてなんだか嬉しくもなります。
相手のことを考えて充実するなんてね。
実は相手を通じて自分のことを考えているのかもしれません。
丁寧にじっくりと相手のことを想えることができるなんて
課題づくりが学びと氣づきになりました。
ありがとうございます。

12月16日 『想う』