やれば簡単なことなのに
それをやらないでもがき苦しむ。
つかんでおかないと怖いから。
しかし
それを放しても大丈夫だということがわかると
それだけで長年蓄積されていた恐怖が抜けていく。
一氣に。
その時の感覚はまさに放心状態。
親の顔を氣にするのは子供の頃に刷り込まれたもの。
今までつかんでいたのは
一人では何もできないと思っていたから?甘えていたから?
隠していたものが浮かんで出てくれたのはよかった。
軽くなった。
親と子はどんなことがあっても親と子。
切れることはない。
安心して伝えればいい。
そして親と子は
ただ親と子というだけで固執する必要はない。
特別であって特別ではない仲。
そんなことに氣づき、腑に落ちたとき楽になりました。
それにしても親子の学びは深くて大きいですね。
こんな学びをさせてくれる両親の愛は深くて大きい。
ありがたい存在。
今後はまた違った距離感になりそうです。
なんか今日は文章が変やなぁ(^_^;)

9月29日 『放心状態』