記憶ってけっこう曖昧ですね。
でも一面では鮮明に覚えてたり。
都合よく作り変えてることもあるかも。
昨日、僕のフィルターを通して
友人の過去を文章にしていたのですが
強烈に残っているところは映像でも出てくるのに
右上を見ながら探ってるところは
確か・・・という感じで(^_^;)
記憶というものは自分が関心の無いところは適当ですね。
そうじゃないと頭がおかしくなるのかなぁ?
生まれてからすべての記憶があったら。
今回の文章は確実に覚えていることを書いて終了したのですが
自分の記憶から「記憶」についていろいろと考えさせられました。
同じものを見ても人それぞれの受け取り方で違う記憶になるんだろうなぁ。
その人の生い立ち、境遇、性格、などはもちろん関係してくるだろうし。
「過去に体験したことを心にとどめて忘れない」という記憶の意味はけっこうハードだなぁ。
溜まっていく一方やん。
ただそのままを受け取れると記憶はどうなるのかなぁ?
「感情」というノリが付かない分すぐ離れてくれるかも。
などなど。
「記憶」だけでこんなに考えることができるなんて。
おもしろい!
自分をシンプルに
記憶を足かせにしないようにしないと
というのが今回の学びになりました 。
ありがとうございます。

8月12日 『記憶』