『傲慢』
時折出てくる「傲慢」という言葉。
人に感じることもありますが
強く感じるのは自分に対して。
自分の「傲慢」をふとした瞬間感じたときの
恥ずかしさや何とも言えない罪悪感は嫌ですねぇ。
自分勝手
上からの態度
当たり前の感覚
あぁ~~~~~~(-_-)
でも感じて氣づけたということは
「傲慢」の森から抜け出して外から見ることができたということなので
落ち込みはしましたがよかったです。
また「傲慢」の森に入ってしまうこともあると思いますが
その都度わかることでしょう。
ところで
昨日はちょっと違う角度からの「傲慢」をある本から改めて知りました。
何度も読んでるのに忘れてまって(^_^;)
それは「謙虚」という傲慢
ここで書くと違ったとらえ方をされる方もいるかもしれないので
詳しくは書きませんが
僕にとっては目からうろこでしたね。
そして
そこから派生して障害者となった過去の自分の傲慢さも見えてきました。
自分ではそう思ってなかったのですが
そんなことを発していたのかもしれません。
こんな最悪なことは自分だけ
こんな辛い人生やっているのだから拒否も許される
自分のことを傷つけた方が楽
私は特別な人間だから愛はいらない
大変なことを闇に居る時は考えてましたね。
自分を否定する傲慢さは自分のすべてを奪う。
そして周りを傷つける。
ということなどを「傲慢」から氣づいた昨日でした。
埋もれてた火種に氣づいてよかったぁー(*^_^*)
ちなみに本は『未来は、えらべる』
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC/dp/4899762755
8月8日 『傲慢』