正直に本心を出すことはとても怖いことです。
本心を出したことで
人間関係が悪くなるかもしれないし
仕事がなくなるかもしれない
氣まずい中に居ないといけないことになるかも。
それでも正直に言わないと自分が自分でなくなる。
しんどいし、おもしろくない、行くのが嫌だ。
どんな反応があってもいい
自分に正直に。
昨日の授業はある意味覚悟をもって始めました。
「今日は僕の話しから始めます」・・・。
楽しんで授業を受けてくれてる?
僕はおもしろくないねん。反応も薄いし、べらべらしゃべる人もいるし
おもろないねんやったら「おもろない」
進むのが早かったら「早い」
難しかったら「難しい」
って言って 教えて
もちろんいろんな理由で反応ができないから言わないというのはわかっています。
宿題の裏にでも書いてきてねと毎回言ってますが書くのも彼らには難しいのでしょう。
しかしキャッチして想像するのは難しい。
それとしゃべられるのはかなりきつい。
自信がなくなります。
無視されてる感じで。
教えるということは難しいですね。
あとはコントロールしようとしてることを謝罪したり
弱さを見せたり
「何のために学校に来てるの?」と生徒にはきついことも質問したり。
ここには書きませんがいろんな本心を伝えました。
さぁどう伝わったか?
この授業がおもしろくないと言ってくれた生徒が一人居ましたが
その生徒も含め来週が楽しみです。
正直に伝えてスッキリした僕の変化も楽しみです。

6月20日 『正直』