割り箸』
昨日から割り箸を噛んでいます。
口角を上げるように。
笑顔をつくるということです。
昨日の朝 背中が張って痛かったので
なんとかしないとと思ってたら
思い出しましたカールルイスがコーチに言われた言葉を。
「50m過ぎたら笑顔で走りなさい」と。
カールルイスは言わずと知れたトップランナーでした。
オリンピックではロサンゼルス ローマ と100mで2連覇
100mを初めて9秒台で走った選手でもあります。
そんなカールルイスも伸び悩んでいた時期があったそうですが
そんなときにコーチから受けたアドバイスは大きな結果と返ってきました。
50m過ぎて笑顔で走ると3,4人そこから抜いていったのですから。
笑顔になっただけで・・・。
笑顔は身体の筋肉をやわらかくする
特に上半身
そしてスムースな動きを促す
ということらしいのですが聞きかじりなので定かではありません(^_^;)
でも笑顔ってなんかよさそう。
パッと思いだいたので笑顔を実践することにしました。
割り箸を横にしてニッと笑顔をつくったら背中の 胸の 肩の すべての筋肉が
ストレッチされてるみたいで
利いてますねぇ-(*^_^*)
ずっとやると顔が痛くなってきますが
これは笑ってない証拠かな?
いやいや新生活はとても楽しいですよ♪
そういえば以前 小林正観さんが頬骨の下あたり
口元のへりから指三本分のところにえくぼができるとこが
“笑顔のつぼ”になっていて、そこには18本の神経が通っていて
左右足して36本の神経が36個の脳細胞に直結していて、老化物質を止めてくれると言ってはりました。
逆に、眉間にある18本の細胞は、刺激を受けると老化物質を出す脳細胞に直結しているそうで、眉間にしわが寄るたびにどんどん老化するとも。
笑顔は心から笑わなくても
その形で脳が認識して作用するので
割り箸をくわえるだけというのは楽ですね。
続けます(*^_^*)

6月17日 『割り箸』