陸上競技のリレー種目で、バトンの受け渡しの範囲を指す旧用語。
今はテークオーバーゾーンというそうです。言いにくい。
僕はリレーは主に4×400mに出ていたのですが
たまに4×100mも
その時はバトンパスの難しさに
何度も練習に付き合ってもらいました。
結局あまりの下手さにアンカーを務めることになったのですが(^_^;)
20mほどのバトンドーンの中で
スピードに乗ってバトンを正確にもらう
というのは相手との息が合わないとほんと難しい。
合わないと
オーバーゾーンになったり
バトンを落としたりして失格になりますから。
昨日はそんなことが浮かんだ
出来事がありました。
それは
いつものように友人にメールでお願いが入った質問すると
いつもとは違った感じで答えとならない答えが。
もう一度違う角度でメールを送ると
今度は突き放されたメールがということ。
思っても見なかった返事に
びっくりして腹も立ちましたが
勝手に「こうなるだろ」という思いがあったのはよくなかった。
こっちの甘さを感じてしまいました。
便利に思い過ぎたのかなぁ。
それと同時にバトンゾーンに入ってこない
彼を思い浮かべてました。
レーンが変わったのかもしれません。
4月24日 『バトンゾーン』