今朝、ある本を読んでいたらこんなことが書かれてあった。
愛を失う恐れが、その恐れを実現化するのだ。
恐れを持たなければ、そういうことは実現化しないのに。
失うことを恐れるから、実際に失うことになる。
恐れを持たないようになることを学ぶ必要がある。
本当の愛なら、相手の自由にさせてあげることができる。
それができないのは本当の愛ではない。
失うことを恐れるのは本当の愛ではない。
自己愛でしかない。
自分の一部のように所有して、自分の思い通りにしたい、
コントロールしたいと思う。
相手ではなく、自分を愛しているのだ。
自己の投影として自分を愛しているように思う。
ドキッとした。
聞いている
わかっている
と思っていたが
聞いていなかった
わかっていなかった
今、このタイミングなのだろう。
何度も読み返して
忘れず。