今日はかけもちでワークショップを。
最初は世良美術館で。
美術館でこんなことができるなんて。
阪急御影から徒歩数分のところ、閑静な住宅街の一角にきれいなたたずまいが、そこが世良美術館でした。
場所の見当をつけずに御影駅を降りて進んだら今回の教室のおお世話になってる先輩(今回の居室を企画していただいた坂田さんの奥さんのことで、奥さんは僕が行ってた高校の先輩だったのです)が見つけて声をかけてくれはってすんなりと行くことができましいた。ラッキー!
先輩は駅前に飲物を買いにきたときだったのでほんま偶然。
美術館の前では坂田さんと世良美術館の武田さんが居てはったので挨拶をして中へ。
きれいな氣持ちのいい美術館でしたねぇ。
二階の今回の会場になってるところに行く前に少し絵を見せていただきました。
小磯良平のゼッサンなどが所狭しと飾ってありました。
じっくりと見る時間がなかったので、今度行った時はゆっくりと。
そして教室の時間。
今回は坂田さん、先輩を入れて5名。
部屋のスペースも丁度。
皆さんが書くたびに墨の香りがして、墨アロマでゆったりされたかも。
行く前に家でイメージしたのが暗闇から光へと移行するところ。
夜と朝の間、朝やけ、静か。
そんな感じだったので「光」「朝」「静」などをまずは書いていただきました。
初めはやはりうまく書こうとする文字。
そしてそこから、こちらの誘導でどんどんと変化を。
硬さがとれていかれましたね。
あとは瞑想をしてから書いていただいたりして。
楽しんでいただけたみたいですね。
「何か変わる感じがします」と言っていただた方もおられましたし。
こちらも楽しませていただきました。
終わってからは世良美術館さんの粋な計らいで
サロンでティータイム。
桃の香りがする紅茶とカステラをいただき、少しおしゃべりをして解散。
いい時間でしたね。
そして御影から急いで桜川へ。
急げ~(*^_^*)
明日につづく。
東京、北海道のことも書きたいけど、少しブレイク。