この間から、また「なんのために生きてるのやろう?」
という言葉が頭を巡っています。
ぽかぽか陽氣の昼下がり
WBCの熱氣が日本国中を熱くさせてる中
露地では子供が駆け回り
隣のランジェリーショップでは女の子が好きな商品を買いに来てる
個展会場で空を見上げているとき、そんな言葉がまたやってきました。
「なんのために生きてるのやろう?」
本ではいろいろなことが書かれてますが、それはすべて他の人のフィルターを通してのことなので完全には腑に落ちません。
あるときは正しいのですが、時間が経つにつれてわからなくなってきたりもしますし。
自分の中から揺るぎない柱が見つかれば、そんな言葉も出てこないいのでしょうが。
旅の途中、
なんか桜の咲く季節に考えてしまいました。