昨日は容量オーバーするほどの一日となりました
ほんとありがたい、たくさんの方の祝福があって・・・
今日もまだ余韻が残り、ボーっとしてます。
このような華やかな場所で祝福されることなんて、もちろんなかったので、壇上に上がらせてもらいスピーチさせてもらったのですが、言いたいことも言えず。
緊張はしてなかったのですが・・・いやはや(^_^;)
しかし、本人がしっかりしてなくても、周りの方たちのチカラにより出版記念パーティは素晴らしいものとなりました。
友人の川井さんのアナウンスより始まり、発起人の鳥飼くんの挨拶、そして私のスピーチ。
怪我をしたときの同級生による会の始まりを告げる幕開けの後、とても親しくさせていただいてる92歳の画家、東条光顥さんよる乾杯。
東条さんはいつも温かく包んでくれる人で宇宙のような人ですね。
謙虚で。何かを感じさせていただける。
そんな方に乾杯の音頭取っていただけるなんて(^-^)
そしえ歓談後には、北海道から駆けつけてくれた友人のスーのスピーチ。
このスピーチには泣かされましたねぇ。
怪我したころの友人たちの想いが今、伝わってきて。
続いて本にも登場していただいてる当時ギャラリーのオーナーであり、書のグレードを上げていただいた小林さんのスピーチ。
そんなこと当時思い考えてはったんやと、今になって知ることができました。
時は流れているなぁ~と。
そしてここでサプライズ。
昨日は偶然にも必然にも、小林さんの69回目のバースディ。
司会の川井さんのアナウンスでケーキ登場。
突然のことにびっくりされてた小林さんでしたが、ケーキについてるろうそくの火を消して拍手とともに壇上を降りられました。
実は1999年、初個展をした初日が11月23日で私の誕生日の日。
その日に小林さんの奥様から誕生日ケーキとハッピーバースディの歌を歌っていただき涙がでるほど感激したのですが、10年経った今、今度は私んから小林さんへという縁が。
偶然と言えないシナリオが用意されていますね。
とここまで前半部分を、つづきは明日?