私のパートナーのゆかっちがこんなこと書いてくれました。
ありがたいです😊
しあわせ者です。
ばーごん氏 毎日 書いたり読んだり英語の勉強したりつぶやいたりボケたり
一緒にがんばっております。
私もばーごんさんに出会うまで( 車イスの人 )というのをひとくくりにしていました。何かお手伝いできることがないかと思っても 聞くこともできないし したらよいこともわからない といった状態でした。(今も全部はわかりませんが;)
いま、私の身近にひとり車イスの人がいることで感じたことをシェアできたらいいなと思っています。
車イスの人っていったって 両手が使えて スポーツも仕事もトイレも自分の体の移動も車イスを漕ぐことも 足が動かないだけで 自分のことは自分でできる人もいれば
ばーごんさんのように 両手が使えないので、基本、誰かにやってもらわなければ何ひとつやりたいことが始められない人 もいる。
障害者認定の等級は1級で同じなんだけど;
車イスを使わなければ移動できないことはもちろん不便なんだけれども
もし歩けたとしても両手ぐーのまま 手使えないほうが不便じゃない?
でもお役所的にはそんなの関係なくて等級だけしか見ないのよね;
いや まあ わからないでしょうね;
まあ それは元気に見える人も同じで
不自由そうには見えないけれど、動けないという人もいるわけで、
そういう方に以前、見た目でわかるほうがましだと言われてしまいましたが;
いや 愚痴ではなくて
全ての人、車イスの人も そうでない人も
ひとりひとりの違いに目を向けられるようになれたらいいなーーと
私もいまだによくうっかり十把一絡げにして ひとつ見て十を知ったように決めつけてしまうことがあるので
反省〜そう思った今日です。