毎日同じようなことをやってるように見えても
実はまったく同じことはやっていない。
客観的に一つ一つ見れば当たり前のことなのですが
全体で見るとまったく変わらない日々を過ごしてるように思えます。
朝、昨日と同じ時間に起きても昨日とは違う寝癖がついていたり
朝の空が昨日とは違う模様であったりしてても
それらは氣にせず一日の任務に追われる。
立ち止まって起こっている変化を見ようとせず
変わらないと思っている人生を嘆く。
ありがちです。
書きながら自分のことを振り返ってます(^_^;)
毎瞬の変化に意識を置くと1日の中でだいぶ違った自分になるんでしょうね。
それがひと月、ふた月・・・一年となるとどれだけの変化が起こって
どんな人生になっているのでしょう?
嘆くことは忘れて驚き歓びが増える?
昨日は何故か「次の時間」という言葉が浮かびました。
ちょうどやっていたことが終わりにかかり
考えていたことも落ち着いてきて
次の大きな変化に移る準備ができたように思えたから浮かんだのでしょう。
「次の時間」
小さな変化を意識しつつ
次の大きな変化へ。
次の時間がやってきました。
12月9日 『次の時間』