電動車イスの後ろをつかんでもらっての誘導は運転手さんになった感じ。
右から車がきます。
左曲がります。
前が路地になって狭くなってくるので後ろに回ってください。
子供のころこんなんして遊んだなぁ~(笑)
梅田の街は車の往来も多いので氣をつかいましたが、
大平さんとのオモロイ会話で楽しんで、アマントカフェへ。
5時前に着き、コーヒーを飲みながら腰を据えて1時間ほど会話のカットを。
といってもカメラを氣にせずアホなことしゃべっていたのですけど。
何か、いろいろとしゃべりましたがだいぶ忘れてしまいましたねぇ(^_^;)
6年前までは見えていたということ、見えなくなってよかったということ(これは僕も同感)旅の話・・・。
ほとんど大平さんのことを聞いていたような。
その中でも「目が見えなくなって新たなゲームが始まった」という言葉には驚きました。
新たなゲームが始まったって!
どっからその言葉がでてくるのやろ?
見えなくなって1年後には一人で出かけていたそうですから、その強さ?楽天さ?にはびっくりでした。
凄いですねぇ~。
こんな人もおるんやなぁ~。
1時間の時が過ぎ僕は次の場所へ。
実はその日、アマントの近くにある天然芸術研究所(アマントグループ)で7時から書教室があったのでその準備に。
それにしても、この日に大平さんが来ることになって、テレビの取材もあって、純さんにも繋げることができて。
ほんまうまくいってるなぁ~って感じました。
もちろん7時からの教室に大平さんも来ていただくことに。
大平さんには純さんを待って、一緒に教室まで来ていただくようにお願いして教室の準備に向かいました。
つづく。
今晩ではない・・・と思う。