7日、午後4時半、阪急梅田駅京都線寄りの一番前の改札出たところで待ち合わせ。
少し早く来たので待っていると
右の視界からは、大平さんらしき人が駅員さんに連れられてやってき、
左の視界からは、カメラを回しながら近づいて来る人が。
よーい、スタート!カチャ
ただ大平さんを待っていただけの日常から
突然、映像の世界へ。
非日常の世界。
一瞬カメラを氣にしましたが、すぐに大平さんへ意識を。
改札から駅員さんと共に目の前にやってきた大平さんは大柄でにこやかで、駅員さんと連れ立って来ず、白い杖がなければ全盲の方だとはわからない感じでした。
明るい!
それが第一印象でしたね。
そして挨拶を簡単に済ませ、そこでカット。
同行して一人でカメラを回しながらのディレクターさんが大平さんにマイクをつけ、僕と挨拶をして次のカットへ。
次は梅田から、僕たちが向かうアマントカフェのある中崎町へ。
徒歩15分ほどのところ。
僕が乗っている電動車イスの後ろを大平さんに持ってもらい出発。
初めは声を掛け、氣づかいながらナビゲートするも、
大平さんの天性の明るさで、こちらも楽しい道中となりました。
時間が来たので今晩につづく・・・と思う(^_^;)